アナログ・コードレス電話について
2007年7月7日
今日は七夕様ですね。
残念ながら、茅ヶ崎は雨。お隣の平塚市では全国的に有名な七夕祭りが開催中です。
晴れてくれればいいのですがね。
さて、6月25日の河北新報という宮城県の新聞に始まり、役所のコードレス電話の記事が数々載っておりました。青森、盛岡、三沢市などの地名が次々と記事になっております。
6月25日の記事の一部を載せておきます。
我々市民にとって大変重要なことと認識いただけると思います。
同時に企業さんや一般家庭においても、全く同様なことが言えますので、十分ご注意下さい。
因みに、今まで調査でお伺いした、企業さん、個人さんで盗聴不可能なデジタル・コードレス電話を使っておられたのは、何と各1軒づつでした。
アナログのコードレス電話は、盗聴器と全く同じです。知らないうちに自らが盗聴器を使って情報を撒き散らしているのと同じということを、十分認識してください。
盗聴バスターズでは、調査時に実際に聞いていただいて、ご注意しております。
記事(抜粋)
青森市役所が会話内容を簡単に傍受できるアナログ信号方式のコードレス電話(子機)を、市税の督促などに使っていたことが25日、分かった。「無線の広帯域受信機で、税の滞納者との会話内容が聞けた」との証言があり、個人情報が盗聴された可能性もある。全国的にはこうした情報が詐欺などに悪用された事例もあるとされ、専門家は公共機関の無防備な実態に警鐘を鳴らしている。
市税の徴収を担当する収納課は、17回線で子機を使用する。「電話中に歩いて台帳を調べられるなど、敏速に対応できる」との理由で数年前に導入した。業者から盗聴などの問題について説明されたが、盗聴されにくいデジタル方式は価格が高く、アナログ方式を選んだという。
アマチュア無線を聞くために広帯域受信機を車に常備しているという男性は「青森市役所近辺で、市政への苦情や、滞納した市税の督促などの電話でのやりとりがはっきり聞こえた。無神経さに驚いた」と証言する。
内閣府認定NPO法人「盗聴盗撮防止調査業協会」(東京)によると、盗聴した情報を振り込め詐欺や債権者リストの作成、脅迫などに悪用するケースも少なくないという。伏見正浩専務理事は「子機を使う官公庁や地方自治体は多く、個人情報漏えいへの危機感が薄い。青森市だけの問題ではない」と指摘する。


