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調査機器の紹介

追加周波数

月に一度バスターズニュースが送られてきます。
いろいろな情報が配信されますが、その中に追加周波数という欄があり、平均すると2波/月が追加されます。この既知の周波数は現在260波あり、現在までに全国のバスターズの仲間が見つけた盗聴器の周波数です。
この情報は大変貴重で、あらゆる調査の基礎になります。新たに追加周波数が出るということは、本調査で見つかるということです。
簡易調査はこれらの既知の周波数を一波づつ聞いていきます。
盗聴器の調査において、わたくし個人的には、個人の方のご心配には簡易調査でも90%程度OKかなと思います。
しかし、法人さんの場合には、やはり本調査が必要という意味がお分かりいただける情報ではないでしょうか。
法人さんに盗聴器を仕掛けてやろうという輩は、プロが多いのですよ。
プロは既知の周波数での盗聴はできるだけやらないでしょう。
今日は盗聴器の周波数のお話でした。
疑問点はメールでお気軽に聞いてください。

広帯域電界強度計

クラニシ製LA-310広帯域電界強度計左の写真は「広帯域電界強度計」です。
測定周波数は10M 〜 2500MHz。
性能はさておき、電話のラインの盗聴器の発見には欠かせません。
本調査で、3時間もの時間は取れないとおっしゃる企業さんや個人の方には、この電界強度計が大活躍です。
ただ、少しお手伝いをいただく必要はありますが。
本調査の必要はあるが、1時間程度でどうにかならないかというお問合せが多いので、これを使った調査をご提案しております。
詳しくはお問合せください。←ここをクリック

右手に盗聴器を持って、スイッチをON/OFFさせながらの姿を見たら、ピンポイントの調査をしているなと思ってください。

盗聴器などの電波を捕らえますと、メーターが右に大きく振れます。
同時に、メーターの下の黒い横棒のところに周波数をLED表示します。
今の日本では電波だらけですし、壁などで反射しますので、針は若干振れることはあります。
アンプ、フィルタ、アッテネータなど機能もあり、まあ、平たく言うと、感度を上げたり、下げたり周波数を絞って測定したり、といった機能もあって大変使いやすい機器です。


デスクトップ型広帯域受信機

AOR製AR8600広帯域レシーバーこの写真は、100kHz〜3000MHzの広い周波数範囲をカバーする広帯域受信機です。
簡易調査、本調査ともにこれを使います。

メモリーバンクに今まで発見された盗聴器の周波数(250種類)が入っており、簡易調査ではこれを呼び出して調べます。
本調査はサーチ機能を使って、非常に細かく調べていくので大変時間が掛かります。

理屈は調査場所で音楽などを鳴らし、その音楽を盗聴器が拾って電波に乗せます。
その電波をこの受信機で拾うというわけです。
そのため、ヘッドホンを着けて、外部の音を遮断した上で、順々に聞いていきます。
あとは前回ご紹介したハンディの広帯域レシーバの出番です。

次回は、電話盗聴の時や、いろいろな場面で活躍する広帯域電界強度計をご紹介します。

調査機器 広帯域レシーバー

ICOM製IC-R3ss広帯域レシーバーちょっと気分を変えて、調査のための機器をご紹介しましょう。
この写真は広帯域レシーバーと呼ばれるもので、受信範囲:0.5〜2450MHzと非常に広いものです。
AM,FM,WFMモードで対応します。また、高速スキャンや、他の多彩なスキャン機能により、広範囲な周波数帯を効率的にサーチできます。
「車で走っているときに」というブログがありますが、屋根にアンテナを設置しこのレシーバーでサーチさせながら走っています。30分走れば盗聴波を一個捕まえますね。
盗聴の調査の時には、レシーバーとしてでなく、ハウリングを起こさせて盗聴器の場所の特定に使用します。
次の機会に紹介しますが、盗聴器の調査時のレシーバーは別の機器を用い、とにかく盗聴器の有無を調べます。
盗聴波を捕まえれば、周波数が分かりますので、その周波数を左図のレシーバーにセットして室内を探ります。
盗聴器の近くに来るとハウリングを起こしますので、場所の特定ができるわけですね。
でも、結構時間はかかります。
このレシーバーは1〜62chの映像や1,2G帯や2.4G帯の盗撮カメラの周波数にも対応していますので、本調査の時の盗撮の調査に使います。

調査機器 スパイファインダー

手のひらにすっぽり収まる大きさのスパイファインダー今回から盗撮器についてご紹介しようと思っていたのですが、このところ「スパイファインダー」というキーワードでの検索が異常に多いので、この盗撮カメラ発見器について書きましょう。
この写真がスパイフィンダーです。
正式には「SPY-FINDER  HIDDEN CAMERA LOCATOR」と言います。

これまで盗撮カメラにつきましては無線タイプのものしか発見することができませんでした。有線タイプやカメラ付き携帯電話については、目視に頼っていたのが現状です。
しかし、このスパイファインダーは有線無線を問わずすべてのカメラを発見することができます。
これはアメリカ軍が開発したもので、アメリカで人気のドラマ「CSI(科学捜査班):マイアミ2」で登場、劇中主人公らがホテル室内に仕掛けられた隠しカメラを発見する際に使われていました。
この番組は日本でもWOWOWで放送されていますので、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。

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