携帯電話を使った盗聴
今回は少し変わった例ですが、携帯電話を使った盗聴方法の解説です。市販のプリペイドカード式携帯電話に盗聴器を組み込んでありますが見た目は全く普通の携帯電話ですので盗聴器という疑いは持たないでしょう。
普通の電話と同じように本機に電話をかけると無音で着信し通話開始します。もちろん着信時に液晶パネルが明るく光らないように改造してあります。
音は鳴らず、光もせず、振動も無しに通話モードになります。
そして、周囲の音声を電話で聞く事ができる訳です。
日本全国(ひょっとしたら世界中)どこにいても、電話さえ掛ければ、盗聴できるわけです。
我々のように電波をチェックして盗聴器を探す場合には、捕まりません。
予防法としては、忘れ物の電話は危険だと思ってください。
もし、誰かが忘れていったという場合には、電源を切っておくことです。
外部から電源を入れるということまでは、聞いていませんので。
会社のオフィスに携帯が置いてあっても、誰かのだろうぐらいしか考えませんよね。
また、充電器にセットされていると、誰かが充電してる程度にしか考えませんし、充電が常にされますので、放っとけば半永久的に、何時でも電話を掛けて盗聴できるわけです。
電波の性能は、通常の盗聴器とは比較にならないほど高いですから、いろいろなところに隠すことも可能です。
目視以外に現状では発見方法はありませんので、十分お気をつけ下さい。
さて、ついでに忘れ物といえば、傘やボールペンの偽造盗聴器も市販されていますので、さっさと処分してしまうことです。また、当社に送っていただければ検査しますよ。
もちろん無料ですが、違った場合には着払いで返送します。
次回は強力型多機能発信機と新バンドのご紹介です。




