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さまざまな盗聴器の種類

絶対に見つからない監視カメラ登場と宣伝!

CP-860.jpg今回ご紹介するのはタイトルにあるように「絶対に見つからない」のが特徴の監視カメラです。大きさは幅9cm高さ3cm奥行き13cmですから、想像よりも小さいと思います。元々は犯罪に対する監視のために作られました。ただの黒い箱で、実はレンズが見えません。サングラスをかけている様な原理と書かれています。それならば多分スパイファインダーで見る事はできると思います。電池で駆動可能で、SDカードに動画を入れ、それも動きのあった時だけJPEGで記録します。当社が販売しているドアカメラの動画版に匹敵します。当然AV出力でもPCでも見ることができますが、25万画素ですから、ちょっと荒いですね。まあ、誰と特定できればいいのですから、無駄に画素を増やすこともないのかも知れません。スパイファインダーで見つけられるかどうか、結果が分かれば報告しましょう。因みにCP-860という型式で約6万円です。
リモコンでしか操作できないようです。

悪用されるのは目に見えてますね。
皆さんが盗聴や盗撮に関心を持っていれば、見破ることは可能です。
犯罪は防ぎたい!犯人を特定したい!でも悪用されると怖い!複雑な心境です。

電卓型盗聴器

一見何の変哲もない電卓です今回ご紹介するのは、電卓に化けた盗聴器です。
全く見分けはつきませんし、もちろん通常の電卓として使うことが可能です。
受信可能距離は50〜100m。電波はUHF帯で、FMラジオなどで傍受できません。
また、VOX機能つきもありますので、電池の消耗もわずかに多いかなあという程度と推測されます。
アンテナは内蔵されていますので、外見上は全く分かりません。
ちなみに30,000円で販売されているという情報です。
実際に、私が見たのはCa×××製の色がもっと薄くて、大きい物でした。
この他にも、ぬいぐるみやボールペン、PCのマウスなどに盗聴器をセットしたものが売られていますし、特注も可能のようです。あまり親しくない人からの贈り物には、要注意ですね。
次回は盗撮器について、先日実際に見たものをご紹介しましょう。

強力型多機能発信機

いかにも電波が飛びそうな盗聴器です!受信可能距離が300〜600m(”強”選択時)
または150〜300m(”弱”選択時)と非常に飛びます。
通常の電池式のタイプでも仕掛けられた会社や家の前の道ではっきりと受信可能ですので強力型はもっと遠方でも聞こえると思われます。
ただVOX(音感知式)は言葉や音の頭の部分がほんの少しだけ欠落しますので、聞き取り難いところがありますが、多分このタイプを使う場合には、VOXタイプの録音器を併用することが多いようですので、何度も聞き返せば問題なく内容は分かるのではないでしょうか。
価格は35,000円で販売されています。

特徴は重複しますが、強力多機能盗聴器。最大600mと、遠方まで電波が到達します。
電波はUHF帯で、FMラジオなどで傍受される可能性がない盗聴器。新バンドUHF-D、E、Fを使用し、出力切替機能付き。
VOX機能ON-OFF切替機能付き
コンタクトマイク接続可能でコンクリートマイクとしても使用できるようです。そして外部マイク接続可能らしいです。
電池寿命は 連続使用時出力切替(強)で約70時間、出力切替(弱)で約140時間ですが、VOX機能で大幅に延びる可能性があります。
寸法は タテ55mm × ヨコ40mm × 厚さ20mm
重量 57g
アンテナは写真のように、ネジ端子ヘリカルアンテナ 5.5cmですから大変小型ですね。

携帯電話を使った盗聴

今回は少し変わった例ですが、携帯電話を使った盗聴方法の解説です。市販のプリペイドカード式携帯電話に盗聴器を組み込んでありますが見た目は全く普通の携帯電話ですので盗聴器という疑いは持たないでしょう。
普通の電話と同じように本機に電話をかけると無音で着信し通話開始します。もちろん着信時に液晶パネルが明るく光らないように改造してあります。
音は鳴らず、光もせず、振動も無しに通話モードになります。
そして、周囲の音声を電話で聞く事ができる訳です。
日本全国(ひょっとしたら世界中)どこにいても、電話さえ掛ければ、盗聴できるわけです。
我々のように電波をチェックして盗聴器を探す場合には、捕まりません。

予防法としては、忘れ物の電話は危険だと思ってください。
もし、誰かが忘れていったという場合には、電源を切っておくことです。
外部から電源を入れるということまでは、聞いていませんので。

会社のオフィスに携帯が置いてあっても、誰かのだろうぐらいしか考えませんよね。
また、充電器にセットされていると、誰かが充電してる程度にしか考えませんし、充電が常にされますので、放っとけば半永久的に、何時でも電話を掛けて盗聴できるわけです。
電波の性能は、通常の盗聴器とは比較にならないほど高いですから、いろいろなところに隠すことも可能です。
目視以外に現状では発見方法はありませんので、十分お気をつけ下さい。

さて、ついでに忘れ物といえば、傘やボールペンの偽造盗聴器も市販されていますので、さっさと処分してしまうことです。また、当社に送っていただければ検査しますよ。
もちろん無料ですが、違った場合には着払いで返送します。

次回は強力型多機能発信機と新バンドのご紹介です。

電話盗聴 角型ヒューズボックス

昨日の続きです。この写真は角型ヒューズ形電話用盗聴器で外観がクリーム色で長方形の保安器内にあるものです。
このヒューズ自身を交換して使用します。
これはドライバー1本で簡単に交換できるらしいです。
当然、私はやったことはないので、どのくらいの時間で交換できるかはわかりませんが、家の外にありますので、苦労して家の中に設置するよりは楽かもしれませんね。
電池は不要です。半永久的に電波が出ます。
電話盗聴の場合には、電話機本体、受話器のケーブル、ローゼットまでのケーブル(延長器や延長器付きケーブル)、そしてこのヒューズボックス(保安器)、電柱の付近にある端子函を疑って調べていきます。ここで活躍するのは、レシーバーではなくロケータと呼ばれる機器です。ローゼットから先、NTTの中継局までの間にあると判断した場合には、残念ながら私の手に負えませんので、NTTさんに連絡して、撤去をお願いすることになります。

電話盗聴 ヒューズボックス

一戸建住宅の電話線からの引き込み部を見てみると、グレーやクリーム色の箱がついています。これは一般的には保安器と呼ばれますが、いわゆるヒューズBOXです。
雷などの過大電流から屋内の電話機や電話線を守っています。このなかのヒューズに化けた盗聴器が写真のタイプです。外観が円筒形で色がグレーの保安器内に使われます。このヒューズを取り替え(2本のうちどちらか1本)れば、盗聴が可能です。もちろん電池は不要です。
次回は現在ほとんどの家庭で使われている角型ヒューズ形電話用盗聴器をご紹介しましょう。

電話盗聴 ローゼットの中など

一般的にローゼットというのは、壁などについている電話のモジュラージャックのことです。この中に設置されるのがこのタイプの盗聴器で、クリップ式になっています。
電話回線の片方のラインの中間に直列に挿入されるよう電話器内、ローゼットあるいは端子板などの各端子にクリップ接続されます。
前回の書きました通り、電源は通話電流を利用するため不要です。大きさは20x15x10mm、何と重さは4gしかありません。

電話盗聴について

前回の電話線延長器は大変小さいものでしたね。
では、なぜそんなにも小さくできるのかをご説明しましょう。

電話盗聴器は電話線から電源が供給されるので、電池は不要です。
また電話線に流れる信号を拾うので、マイクも不要なので、
電池式の室内盗聴器に比べてその容積は更に小さくなります。

その上発信器に必要なアンテナ線は電話線がアンテナの役目を果たすように
作られているので、アンテナも不要なのです。
発信器を電話線の接続箇所の中に入れた偽装品型の盗聴器が多く、
仕掛ける側はモジュラジャックやコネクタ・保安器のヒューズを盗聴器の
入った物と交換するだけです。
実に簡単な作業ですし、時間もかからず、このような接続箇所は多くの場合
物の裏が多いですから、普段は目に付きません。

電話盗聴の注意や特徴を整理すると

詳しく見る

電話線延長器

この写真は室内の壁にあるモジュラージャック(ローゼット)から電話機の間に入れて使います。ローゼットから電話機の間は、多くの場合線が物に隠れていることが多いので、見つかりにくいのです。オフィスでも大抵の場合机の裏や下に線が這っていて、めったに見ることはないでしょう。そのような場所に盗聴器を入れられても気が付きません。一度確認してください。これに電話線がくっといているタイプや一つのモジュラージャックから二股に分岐するための分配器型もあります。とにかく三叉コンセントやテーブルタップ型同様、誰かが付けたんだろうと思う程度の物です。ほとんどがUHF帯で例のA,B,Cchを使っています。電話線から電源を供給されますので半永久的に電波を出しますが、当然通話中のみ電波を出します。また、電話回線がアンテナ代わりとなるため、電波の到達距離が長く、理論的には電話機とNTTの中継局の間ならどこででも電波を受信できます。大きさもほとんど変わりませんので、見ただけでは分からないと思います。
誰がつけたか分からない物がありましたら、三叉コンセント同様に捨てることをお勧めします。
当社にて盗聴器かどうかは試験できますので、送っていただいても結構です。結果をお知らせします。

どこでも使える電池タイプ盗聴器


本体のサイズは100円ライターサイズからふた回りほど大きいタイプがあります。
標準的には連続使用3日間(アルカリ単5電池使用)程度ですが、ハイグレードタイプは出力の切り替えやVOX機能(音声が無い時は発信停止で音声を感じて発信する)内臓タイプでは、最大10日間も動作します。受信距離200〜600m。10年前から実績ある機種(タイプ)です。
超高感度マイクで得た会話音をUHF帯無線で飛ばします(多くは390MHz帯のA,B,Cch)
このタイプは無音状態が長いほど電池の寿命は長く持ちます
(リチウムCR2使用)
アンテナは曲げても戻るフレキシブル式で長さは約20cm程度
どこにでも置けて、例えばぬいぐるみの中に忍ばすこともできるわけです。
どんどんと機能が上がり、電池寿命も延びてますから、侮れません。

調査時に音を出すというのは、電波を音で判断する目的のほかに、音がないと電波を出さない(VOX機能)への対策でもあります。

次回はちょっと気分を変えて、電話盗聴に使われる盗聴器を順次ご紹介しましょう。
盗聴器の種類や形を覚えていただければ、予防にお役に立てると思います。

テーブルタップ型盗聴器

azg.jpg
内容としては、盗聴器その1と全く同じです。

危ないとして挙げた2例にご注意してください。

盗聴の調査をするときに、使っていなくても、現在持っているコンセントやテーブルタップを出してくださいというのは、これでお分かりいただけると思います。

三穴コンセント型盗聴器


家庭の100Vコンセントに差し込むだけの三又コンセントタイプの送信機で、当然普通の三又コンセントとしても使用可能。
コンセントに差し込んでいる限り半永久的に送信し続けます。
受信可能距離(電波到達距離)半径100m〜200m以内位
発信周波数はUHF帯ですから専用受信機が必要ですが、そのため普通のFMラジオなどで受信できない。
UHF帯のAch、Bch、Cch(398.605,398.455,399.030MHz)の対応機種が多いと思われる。

お手元にある三叉コンセント、一度分解してみてはいかがでしょう。

特に買った記憶もないのに、いつの間にかあった。
引っ越してきたら、壁のコンセントにささっていたので、そのまま使っている。
この2例は特に危ないですね。
それほど高価なものではありませんので、怪しいと思ったら、迷わず処分したほうがいいですよ。

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